事の発端は今から約8年ほど前に遡る。以前にも登場したS氏(2011.8.17我が良き友よ、をご参照ください。)と伊勢崎に向かう途中、1軒のバッティングセンターに立ち寄った。
その名は、『桶川バッティングセンター』
伊勢崎までの道中の気晴らしに立ち寄ったのだが、入ってみると奥行きの広さに驚嘆した。横浜のバッティングセンターに比べると、10メートルほど余分に奥行きがあり、ライナー性の当たりを打つと、その弾道を眺めるのが非常に楽しく、すぐ虜になってしまった。
あれから8年、いつものI氏・K氏・S氏と4人で桶川バッティングセンターへ行くことと相成った。
午前8時50分、予定より早くK氏の車が到着した。慌てて自宅を飛び出すと、車内には3人が勢揃いしている。
「おはようございますw!」
外は快晴。かなり冷え込んでいるが、旅行日和だ。コンビニで飲み物を購入し、いざ桶川。
横浜から渋滞している首都高を北上し、徐々に埼玉県が近づくにつれ、テンションが上がってくる。
約2時間をかけ、ついに桶川バッティングセンターに到着した。よかった、無事に営業している。手前のゲーセンコーナーは少し様相を変えていて不安になったが、いざ奥のバッティングコーナーへ足を踏み入れると、ここは8年前と同じままだ。してやったり。
1回200円だが、どうやらカードを買うと1,000円で7回できるらしい。早速4人共有で2,000円分のカードを購入しバッティング開始。
やはり素晴らしい。ライナーが奥のネットに当たる度に、心地良い快感が全身を駆け巡る。
あっという間に2,000円分を消費し、一旦ゲームコーナーへ。懐かしい脱衣麻雀に100円玉を投入。私はまったく和了できずに終了したが、I氏は同じゲームで満貫をツモった。強い。
30分ほどゲームを堪能した後、再度1,000円分のカードを購入し、バッティングコーナーへ。ラストを噛み締めるように打ち続けていると、場内から機械音のアナウンスが鳴り響いた。
どうやらI氏が流し打ちでホームランのボードを打ち抜いたらしい。ホームラン賞として景品が貰えるとのことで、一緒に景品を見に行くと、なんと1,000円分のカードが展示されていた。受付でホームランを自己申告し、晴れて1,000円分のカードを無料でゲット。してやったり。さぁ、延長戦だ。
くたくたな身体に鞭打って、最後まで白球と対峙を続け、大満足の一時と相成った。
K氏の車に舞い戻り、次は川越へと車を走らせた。目的地はウナギの「いちのや」。ここも8年前の旅行で立ち寄った場所だ。S氏の希望で再訪が決定。
桶川からの道中、空から降りてくるパラシュートが5つほど見えてきた。どうやらスカイダイビングのようだ。バンジージャンプには興味があるが、スカイダイビングは罰ゲームでもない限り、恐ろしくてやりたくない。
長閑な風景を楽しみながら30分ほどで川越に到着した。時刻は午後2時前。どうやら客のピークが終わった頃のようで、さほど待たずに着席することができた。
S氏とK氏は鰻重、I氏と私はひつまぶし。値段は張るが、大満足だ。8年ぶりの再会に感激しているS氏の表情は、私にとって忘れられない思い出になろう。
腹を満たし、川越の蔵造りの街並みを散策しようとしたのだが、地図も見ずに車を走らせていたら、見当違いの場所のパーキングに停めてしまったようだ。
しかし、おかげで川越駅前の繁華街も見ることができ、とても楽しかった。
母親への芋菓子を購入し、自分への土産として日本酒『鏡山』を購入した。
土産を選んでいる際、疑問に思ったことは、芋をプッシュしている割に芋焼酎を売っていないことだ。『川越』という名の焼酎があるにもかかわらず、なぜ販売されていないのであろうか。不思議でならない。
なお、『川越』という焼酎は、宮崎の焼酎だと知ったのは、自宅に戻った後での話。
すっかり陽も暮れ、後ろ髪を引かれる思いで横浜へと舞い戻った。ジョナサンで旅の話をし、来年は草野球・ゴルフ・温泉旅行に行くことを約束し、とて充実した一日が終了した。
みんな、ありがとう!
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