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2014年5月29日 (木)

北の惨劇

5月某日

 いつもより少し早くに仕事が終わり、18時頃に横浜駅へと到着した。無性にタバコが吸いたくなり、ファミマのアイスコーヒーを片手にゲーセンT店へと向かう。

 タバコに火を点け、いつもの競技卓へ。4人は集まらず、黃龍1名・プロCPU・普通のCPU・自分で闘牌開始。

 起家で始まった東1局、ベタオリで流局。親が流れた東2局に悲劇の舞台が用意されていた。

 牌が配られた直後、下家の親であるプロCPUから立直の声。切られた『東』が横を向いている。やれやれ。

 対面の黃龍は『南』、上家のCPUは『中』を切る。さて、小生の番だ。バラバラの手牌の中に字牌は2つ。現物である『東』、『南』、『中』は無く、手許にあるのは『發』と『北』。

 さあ困った。数牌を切る勇気は無く、『發』は役牌だ。消去法的に考えて、あの牌に指が伸びる。


 ・・・北・・・


 プロCPU『ロン!、ダブル立直、ドラ2』

  ※競技卓では『一発』という役は存在しません。


 競技卓では痛恨の一撃に匹敵する12,000点の放銃と相成った。おそらく似たような局面であれば、何度やっても『北』を切るであろう。ただただ虚しい限りだ、仕方がない。

 その後、2着まで5,300点の位置まで頑張ったものの、やはり競技卓での12,000点のビハインドは苦しく、結局は最下位で終了。タバコを吸い、無事にアイスコーヒーを飲み終えたことに小さな幸せを感じながら、この1局で店を後にした5月の晴れの木曜日。

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