田山幸憲氏を偲んで
本日2009年7月4日は、私が敬愛する田山幸憲氏の8回目の命日である。生前、好んで打っていたナナシーとも読み取れる7月4日に他界された。
田山幸憲氏をご存じない方も多々いらっしゃるであろうが、生前はパチンコ必勝ガイドに『パチプロ日記』を連載していた方である。
たびたび私のブログは、田山プロの文章に似ているというご指摘を受ける。私は元来読書が嫌いで、幼い頃から人様の文章を読んだことが無い。そんな私でさえ田山さんの文章には感銘を受け、隔週で発売される雑誌を心待ちにし、何度も何度も読み返したのである。
つまり、私にとって文章イコール田山さんであり、必然的に似てきてしまうのであろう。
田山さんの文章に出会ったのは、私が大学に入学した頃のこと。タテの比較、打ち回り、波の理論、文章力、表現力。どれをとっても一流の文章であった。若き日の小生は、田山氏の魅力に惹かれ、憧れていた。
田山さんの背中を追い、私もパチプロを目指した。毎日のようにパチンコ屋に通い、それなりに稼げるようにはなったが限界を感じ、足を洗った。
私は田山さんの足元にも及ばなかった。しかし、田山さんは常々誌面上で他人に対し『パチンコなど辞めてしまえ!』とよく仰っていた。これで良かったのであろう。そうですよね、田山さん。
もし田山さんが今も元気ならば、現在の日本をどのように表現されるのだろうか。天国から今のパチンコ業界をどのように見てらっしゃいますか。
お酒と麻雀を愛していた田山さん。私は今も、自然と貴方の背中を追いかけているようです。生前、一度もお会いすることはできませんでしたが、天国でお会いできた暁には、ご一緒に麻雀でも打ちましょう。
田山さん、思い出をありがとう。安らかにお眠り下さい。




最近のコメント